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 東京メトロ南北線、新9000系(5次車)が営業運転を開始 '09.5.23

 東京メトロが導入した、南北線用9000系5次車(9122F・9123F)が、5月22日から営業運転を開始した。
 5次車は従来の9000系から大幅なマイナーチェンジが行われ、先頭部分をはじめとする各所にデザインの変更が施されたほか、車内の各ドア上には9000系で初めてLCD(液晶ディスプレイ)が設置されるなど、従来車とは一目で違いが分かるほどのイメージチェンジされている。5次車は現時点ではこの2編成のみの導入であり、南北線・目黒線筋では、乗車機会が最も少ないグループとなる。

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営業運転に就く9000系5次車
先頭部のデザインが一新されている
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9000系5次車のインテリア
床敷物が緑色に 袖仕切には黒のワンポイントが
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ドア上に設置されたLCD
9000系で初 各ドア上に1台ずつの設置
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車体上半部に取り付けられた車番
三田線、目黒線車両同様上半部に移設されている


 マイナーチェンジを受けた新9000系、綾瀬検車区に到着 '09.1.11
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綾瀬検車区に搬入された9122F
先頭部のデザインが変更され精悍な顔つきになった

 東京メトロが導入を計画していた南北線9000系(2本12両)のうち、9122Fの6両が1月10日に日本車輌製造(愛知県豊川市)から発送され、翌11日に綾瀬検車区(東京都足立区)に到着した。
 今回導入された9000系は、前回の増備から9年が経過していることもあり、マイナーチェンジを受けて製作された。先頭部分の意匠のうち、窓よりも下の部分は大幅に設計が変更されて精悍な顔つきとなった。側面では、窓上にもエメラルドグリーンの帯が巻かれ、腰部の帯は太帯と細帯の上下が逆になり、車端部付近にはドットパターンがアクセントとして付けられている。
 また、FSW(摩擦攪拌接合)を採用した側構体、ボルスタ付き台車の採用、窓の構造など、副都心線などで使用されている10000系と類似したものとなった。



 1月10日、南北線9000系第22編成が日本車輌を出場の予定 '08.12.30

 既に計画が公表されている南北線9000系(2本12両)の増備であるが、最新の甲種輸送計画によると、このうち1本6両が2009年1月10日(土)に愛知県豊川市の日本車輌豊川蕨工場を出場し、翌11日未明に東京地下鉄綾瀬検車区に到着することが明らかになった。JR東海道本線を経由して輸送されるが、撮影が可能なのは静岡県内までとなりそう。横浜羽沢貨物駅などで時間調整ののち、武蔵野線、常磐線を経由して、綾瀬に到着するのは午前2時すぎとなる。


 2008年度事業計画で、9000系車両2編成の増備を決定 '08.3.28

 東京地下鉄は、2008年度事業計画において、輸送力増強の目的で南北線に9000系車両を2編成増備すると発表した。これにより、9000系は現行の6両編成21本に2本加えた6両編成23本の陣容となる模様。詳細については明らかではないが、最近の東京メトロの車両は、増備途中でも日立製作所が提唱する規格の「A-Train」となっていることから、9000系増備車についてもこの規格となり、日立製作所あるいは同等の車両製造技術を有するメーカーが製造を担当する可能性がありそうだ。
 また、この目的が前述の通り「輸送力増強」であることから、朝夕ラッシュ時を中心に、南北線内で増発するダイヤ改正が行われるものと思われる。
 このほかに、同計画のなかで南北線に関わるものとして、「南北線における戸挟み対策として、支障表示灯及び新方式のセンサーの試験を実施するとともに、各車両のドアに減圧ドアエンジンシステムを設置する。」との項目が含まれている。このうち、後者については現在すでに設置工事が進められており、工事の完了した車両では閉扉時に東急3000系などと同様の作動音が聞こえるようになっている。


 南北線、王子神谷駅で誤開扉 '08.2.17

 東京メトロは、2月14日に、王子神谷駅で車両扉の誤開扉があったと発表、謝罪を行った。
 それにによると、14時37分頃、白金高輪発鳩ヶ谷行き電車(乗客60人)が王子神谷駅に到着後、通常の開扉操作を行ったものの開扉しなかったため、係員が機器の点検作業を行った際、誤ってホームと反対側の扉を2度開閉した。その後、ホーム側の扉を開けて乗客を降ろし、当該車両を回送電車として車庫に収容。この間6分間、電車の運転を見合わせ、1,100人の利用者に影響が出た。。
(東京メトロ公式サイト、産経新聞による。)


 9008F「タモリ倶楽部号」を王子検車区〜綾瀬検車区間に運転 '07.12.1

 11月30日深夜(12月1日)にテレビ朝日で放送された「タモリ倶楽部」で、南北線の王子検車区から、千代田線の綾瀬検車区まで、9000系(9008F)を使用して直通運転する「タモリ倶楽部号」の模様が放送された。
 この列車は、東京メトロの全面バックアップのもと、「地下鉄開業80周年記念」と同番組とのタイアップによって実現したもの。収録は11月24日(土)の午前中に行われ、王子検車区から9008Fに乗車したタモリ一行は、市ヶ谷の連絡線を通って有楽町線に入線した後、桜田門から霞ヶ関への連絡線を通って千代田線に入った。番組は2週連続で放送される予定で、霞ヶ関から綾瀬検車区までの行程と、綾瀬検車区内での収録の模様は翌週に放送される予定である。

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タモリらが乗車した王子検車区
地下にあるため通常は見ることができない
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タモリ倶楽部号に使用された9008F
この先頭車で芸能人らがかぶりついていた

 地下鉄博物館で「半蔵門線・南北線 建設記録展」が開催される '07.3.20
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イベントを告知するポスター
開催期間は3月13日〜4月22日

 東京メトロと、地下鉄博物館を運営するメトロ文化財団では、3月13日(火)〜4月22日(日)の期間、特別展示として「半蔵門線・南北線 建設記録展」を開催している。館内の企画展示コーナーにて、半蔵門線と南北線の着工から全線開業までの貴重な記録が、写真や映像、記念グッズの展示などで紹介されている。地下鉄博物館は、東京メトロ東西線「葛西」駅すぐ。

 車内のドア上案内LED表示器の内容に変化。急行運転に対応か '06.9.4

 東京メトロ9000系の一部で、急行運転開始に対応するためと思われる、車内の案内表示器の更新が開始された模様。上段は駅間を走行中常に行き先が表示され、下段には各種情報表示が行われる。分岐器通過の前には「この先ゆれますのでご注意ください」といった文言も表示されるようになった。なお、変更を受けた編成でも、埼玉高速鉄道線・東急目黒線内では大きな変化はみられない。

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駅間走行中の表示
上段には常に行先を表示
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目黒駅ではこのような2段表示も
下段に行き先など各種情報が表示される


発車案内表示器、ホーム案内放送の音声など更新される '06.3.21

 営団地下鉄で初めてLED式の発車案内表示装置を本格採用した南北線だが、'06年3月頃より順次、この表示装置が更新されることになった。
 これまでは、改札口付近とホーム上の2箇所に発車案内表示装置が設置されていたが、このうち改札口付近のものは撤去され、時計と運行情報のみが表示されるものとなり、サービスレベルが低下しているのは残念だ。また、ホーム上の新しい発車案内装置は、最近東京メトロの他路線でも採用されている統一様式のもので、3色LEDによる2段表示・一部時計つき(白色LED)となっている。
 この更新にあわせ、ホームでの案内放送も一部変更された。列車接近時には、従来の放送のあとに「ご乗車の際は、手荷物をドアに挟まれないように、ご注意下さい。」の文言が追加された。列車到着時には、放送のタイミングがやや早められたほか、「東急目黒線直通」「埼玉高速鉄道線直通」の部分がカットされ、アナウンスの長さが短縮された。また、行先案内を乗換案内の前へと、放送の順序が入れ替わっている。これらは、列車遅延の防止を狙ったものではないかと思われる。

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改札口付近の運行情報表示
発車案内は廃止されたが遅延情報等が表示される
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ホーム上の発車案内表示装置
他のメトロ各線で採用されているものと同じものに

ホームドア部の案内表示、メトロ新タイプへ '06.2.24

 営団地下鉄から東京メトロへ組織が変わり、新会社は駅の案内サインを一新する方針を決めた。大手町、銀座など一部駅での試行を経て、'05年度後半から本格導入が開始されることになった。南北線の場合、ホームドアがある関係で、他の路線とは一部仕様が異ならざるを得ないが、ホームドア部分には下の写真のように新タイプのサインシステムが設置されている。'06年2月現在、溜池山王、後楽園など一部駅で確認できるが、早晩全ての駅がこのようなタイプに変わるものと思われる。

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変更された駅名標
他の路線で採用されたものと同一のデザイン
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変更された路線図
基本的には従来のものに似ているが白地に変更

優先席付近の吊り革をオレンジ色のものに変更 '05.9.13

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オレンジ色の吊り革
優先席付近の携帯電源OFFエリアに設置

 携帯電話から発せられる電波が、一部の心臓ペースメーカーで誤作動を起こす危険性がある問題で、鉄道会社各社は「優先席付近では電源オフ」という統一ルールを策定し普及に努めている。これを徹底するため、各社では優先席付近の吊り革をオレンジ色のものに交換中である。南北線関係では、東急電鉄がいち早くこの吊り革を導入していたが、東京メトロでも導入が開始された。

ドア上案内表示器の表示様式が変更される '05.04.11

 2004年4月、営団地下鉄の民営化・東京メトロへの移行に伴って、駅停車中のドア上案内表示装置の表示方法が変わり、日本語と英語および駅ナンバーを、それぞれ同じサイズで2段表示する方法を採っていた。(9016F〜9021Fを除く。)
 しかし2005年4月頃より、以前のように日本語を大きく、英語を小さく表示する方法に戻されている。ただし、英語部分には駅ナンバーも付加され、駅ナンバー表示のない9016F〜9021Fとも異なるものである。どちらかというと、三田線6300形の表示に近いが、英語表示が緑色なのが特徴である。(三田線6300形は日本語・英語とも橙色。)

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変更された駅停車中の表示
以前のように大きな文字で表示、駅ナンバーも付加
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変更される前の表示
民営化後約1年間この表示方法になっていた

王子神谷〜白金高輪間に「みなとみらいリレー号」を運転 '05.2.11

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リレー号の専用ヘッドマーク
ホームドアがあるので非常に見えにくいが…

 2月11日(金・祝)、王子神谷〜白金高輪間に「みなとみらいリレー号」が1往復運転された。運行ダイヤは'04年12月に運行された「みなとみらい号」の同区間と同じで、白金高輪で同日運転された三田線直通の「みなとみらい号」と接続する。使用車両は東京メトロ9000系で、この列車のための特製ヘッドマークも掲出された。
 この列車は、直通電車の「みなとみらい号」と異なり、白金高輪での乗り換えが必要。このため往路の場合、3分前の武蔵小杉行きを利用し、同じホームで東横特急に乗り換えると、「みなとみらい号」より先に横浜、みなとみらい方面の特急停車駅に到着してしまうので、この列車を設定する意義はあまりないような気がするのだが…。

2月11(金・祝)、「みなとみらいリレー号」を運転  '05.2.5

 東京地下鉄では、2月11日(金・祝)に、王子神谷〜白金高輪間に臨時列車「みなとみらいリレー号」を運転する。往路列車は王子神谷発9時31分、白金高輪着10時01分で、白金高輪では三田線からの「みなとみらい号」に接続して、目黒発10時07分、横浜発10時44分、終点元町・中華街には10時52分に到着する。復路列車は白金高輪発17時22分、王子神谷着17時51分で、白金高輪で三田線への「みなとみらい号」(元町・中華街発16時24分、横浜発16時33分、目黒発17時17分)からの接続を受ける。停車駅は往復とも、白金高輪〜王子神谷の各駅。

車両撮影会「メトロ大集合!」にあわせ「南北スイッチバック号」を運転 '04.8.27

 東京メトロでは、9月26日(日)に、有楽町線の新木場車両基地を公開するイベント 「メトロ大集合!」を開催する。これにあわせて、 南北線王子神谷と有楽町線新木場を直通運転する臨時列車「南北スイッチバック号」を運転する。
 この列車は王子神谷駅を8時17分に発車し、市ヶ谷の連絡線を通って新木場に9時08分に到着する往路列車と、 新木場を16時20分に発車し王子神谷に17時09分に到着する復路列車の2本で、 使用車両は9000系。
 乗車券のみで誰でも乗車できるが、途中駅での乗降は不可能なほか、 発車前に指定場所・時刻に集合することが必要となっている。

東京湾大華火祭にあわせ「レインボー号」などが運転される '04.8.14

 最近では、有楽町線の夏の風物詩ともなりつつある、東京湾大華火祭の臨時列車群だが、 今年も埼玉高速鉄道線浦和美園駅からの「レインボー号」が運転された。 また、東急目黒線からの「ファンタジー号」は、昨年は日吉発として話題を集めたが、 今年は通常の運転区間である武蔵小杉駅からの運転となった。
 レインボー号に充当されたのは9000系3次車の9018Fで、 今年も特製のヘッドマークを掲出。なお南北線内の各駅では「市ヶ谷行き」と表示していた。

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連絡線を通って有楽町線に入る
市ヶ谷駅の連絡線を活用するお馴染みのルート
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9018Fに掲出されたヘッドマークと行先
今年も特製ヘッドマークを掲出して運転された


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