6月22日、東急目黒線の武蔵小杉〜日吉間が開業。晴れて、目黒線として計画された区間が全線開業となった。これに併せ、'06年9月に運転を開始した目黒線の「急行」が大増発され、日中の急行の運転間隔は従来の30分から15分へと倍増。この関係で南北線・三田線・埼玉高速鉄道線でもダイヤ改正が実施されている。 (写真=日吉駅で並んだ、東京メトロ9000系1次車。左は1990年製の先行量産車。18年の時を経て、ついに日吉駅への乗り入れが実現した。)
武蔵小杉駅 目黒線開業からの約8年間、終着駅となっていた武蔵小杉駅も、この日から中間駅に。電光掲示板には「日吉」の文字が輝く。元住吉検車区との出入庫のため、一部の電車は武蔵小杉発着として残る。
'08.6.22 武蔵小杉駅
二層式の武蔵小杉〜元住吉間 武蔵小杉〜元住吉間は東横線が上、目黒線が下の二層式。下を走る目黒線は、元住吉検車区との出入りにも使用されるため、東横線の回送電車も走る。1ヶ所残った踏切も、近いうちに立体化される予定。
'08.7.5 武蔵小杉〜元住吉間
元住吉駅 新装なって久しい元住吉駅にも、いよいよ目黒線の電車が乗り入れてきた。太陽光を通す素材の大きな屋根が、目黒線に乗り入れてくる都営地下鉄6300系を優しく包む。
'08.6.22 元住吉駅
急行通過! 延伸区間唯一の途中駅である元住吉は、東横線と同様、急行通過となった。この区間は線形も良いため、目黒線も高速で通過する。東横線の各停は特急・急行の通過待ちがあるが、目黒線では待避は行われない。
'08.6.22 元住吉駅
次は 日 吉 終点 車内のLEDが「次は 日 吉 終点」を表示。
'08.6.22 東京メトロ9000系車内
日吉に乗り入れた6300形 都営三田線から乗り入れてきた6300形が日吉駅に停車中。
'08.6.22 日吉駅
 |
| 南北線 |
のりば案内 のりば案内のうち、階段付近に設置されているタイプのものは、日吉方面の表示に切り替えられた。 '08.6.22 赤羽岩淵駅
ホームの停車駅案内 時刻表や構内案内図が一体となった、ホーム上の新しい停車駅案内も、日吉までのものに交換された。 '08.6.22 後楽園駅
ホームドア上部の路線案内 こちらはなぜか日吉延伸には未対応のままで、テプラのようなもので安っぽく「日吉」と貼り付けているだけ。 '08.6.22 後楽園駅
柱ののりば案内 これもまた日吉には未対応。比較的最近の設置なのだから、当初から準備しておけば良かったのに…という老婆心すら働いてしまう。
'08.6.22 後楽園駅
新時刻表 なぜか「無印…武蔵小杉 日印…日吉」という怪、しかも奥沢の方が日吉より上。こういうトコ、相変わらず東京メトロというのはよくワカリマセン。
'08.6.22 後楽園駅
 |
| 埼玉高速鉄道線 |
階段部分の路線図 埼玉高速鉄道各駅では、表記類を「武蔵小杉」から「日吉」へと切り替え。
'08.6.22 川口元郷駅
のりば案内 '01年3月の開業時以来、「武蔵小杉方面」と表示していたのりば案内も「日吉方面」へと更新された。
'08.6.22 川口元郷駅
 |
| 三田線 |
路線案内図 三田線では、ホーム上に設置された路線案内図を更新。
'08.6.22 日比谷駅
ホーム上の路線図 もちろん、日吉には3月に開通した「横浜市営地下鉄グリーンライン」乗り換えの表記もある。
'08.6.22 日比谷駅
もどる
|