
ついに急行運転開始!
各駅停車と接続をとる武蔵小山駅にて |
9月25日、目黒線をはじめ、直通運転相手の都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線でダイヤ改正が行われ、目黒線内では初めて「急行」の運転が運転された。既報の通り、急行の停車駅は目黒、武蔵小山、大岡山、田園調布、多摩川、武蔵小杉となっている。 7月2日の地下切替工事により完成した武蔵小山駅の待避設備を活用して、朝夕ラッシュ時と日中の下り急行電車は、武蔵小山駅で各駅停車を追い抜くダイヤとなるが、日中の上り急行電車に関しては、同駅での追い抜きは行わない。また、この急行運転に伴い、各駅停車しか停まらない駅の利便性を維持するため、日中に目黒〜武蔵小杉間の区間列車が運転され、下りは武蔵小山で急行(地下鉄から直通)を待避して接続をとり、上りは急行の前を走って目黒まで先着し、目黒で後続の急行(地下鉄に直通)と接続をとる。 なお、急行運転開始に関するレポートは、【共通情報>'06年9月急行運転開始】の特集ページをご参照ください。
| 東横線、武蔵小杉〜日吉間を高架化。元住吉駅は橋上駅舎へ '06.9.24 |
9月23日の終電後、東横線の武蔵小杉〜日吉間を高架の新線に切り替える工事が行われ、24日始発から新線での営業運転が開始された。 この区間は今後複々線化され、目黒線が日吉まで延伸されることから、目黒線との関わりが非常に深い。また、25日からの急行運転開始には、この工事が行われ、武蔵小杉駅での折り返し方法が変更されることが前提となっているほか、東横線のダイヤ改正もこの区間のスピードアップが必須であり、無事に工事が終了したことで、25日のダイヤ改正が予定通り行えることとなる。なお、この配線変更に伴い、従来の方法での「みなとみらい号」の運転は不可能となることから、同列車の今後の動向が気になるところである。 一方、工事区間にある元住吉駅は橋上駅舎となり、駅の位置も従来より南側へ移動した。ホーム部は2面6線(外側2線は通過線)の配線のうち、内側の2線は目黒線用として用意されているが、現時点では線路は敷かれていない。

元住吉駅の目黒線用スペース
内側2線は目黒線用 まだ線路は敷かれていない |

目黒線ホームは3・4番線
急行通過線にも番号が振られたため3・4番線に |

変貌した武蔵小杉駅下り方
内側2線が元住吉検車区へ 目黒線の折返にも |

東横線にも「武蔵小杉行き」が登場
元住吉行きが大幅減となり武蔵小杉発着に |
|